REIKA KURIYAMA

栗山 玲香

入社年:2023年入社
所属部署:仲介事業部 小岩店
出身:帝京大学 経済学部
趣味:散歩・旅行
特技:細かい作業
好きな言葉:継続は力なり

栗山 玲香 栗山 玲香

仕事を充実させればいいじゃん!

「不動産業はなくならない。人生に必ず必要なものだから」という父の勧めでこの業界を選び、他社とは圧倒的に違う学生への対応の誠実さに惹かれリビングコンシェルを選んだ。また、「20代の頑張りは30代に反映される」という言葉を自分の指針とし、濃い20代を送るため思い切り働こうと決めて入社した。
入社して、仕事とプライベートを完全に切り分けられず、休日も仕事のことを考えてしまう自分に驚いた。最初は、「大丈夫か、私?!」と思ったが、そういう性格なんだと開き直った。人の性格なんて変えようと思って変えられるわけではない。プライベートの時間も仕事のことを考えてしまうのだったら、仕事を充実させたらいいじゃん!と思うようになった。大事な20代を意味のない時間で埋めたくない。逆にこの性格を生かし、自分がやるべきことを100%やって充実した時間にしたいと思っている。

栗山 玲香

最高の環境ともどかしさ

職場の環境は最高だ。上司や先輩になんでも聞けるし、同期5人とは助け合い、カッコつけずに本音で話せる。新婚の美人上司は担任の先生みたいに私たち新人5人の指導を一手に引き受けてくれている。お客様の対応方法から渋谷のオススメのカフェの話まで何でもござれのパワーウーマンであり、あこがれる。まさに理想の姿だ。社長との距離も近く、経営者の視点や会社のこともリアルに聞ける。
申し分ないのだが、ただ一つ、今の自分がもどかしい。新人5人は、まずはお客様のお住まいの売却を受ける媒介契約を取ることを主業務として動いている。自分が預かった物件で、売主様にも買主様にも喜んでいただく経験を早くしたい。そして、このもどかしさを打破したい。

濃く生きるために

社長との距離が近いと何がいいか?それは当然のことだが、会社の未来について直に聞くことができるし、何より視野を広められる。20代を濃く生きたい私にとって自分の低い視点や狭い視野では、それを叶えられないと思っている。ただがむしゃらに働くことを濃く生きたとは言えないと考えるからだ。
だから、貪欲に一つひとつの経験から学びを得て自分の血肉としていきたい。そのために、社長に会える機会は無駄にしない。先日も営業会議で、媒介物件が少ないことが課題として上がった。自分だけの視点だと、媒介契約を取らなければ・・・で終わるが、社長の話を聞いて、自分がやっていることがどこにつながっているかがわかり、具体的行動に移すことができた。濃く生きるために生かせるものは社長でも利用させてもらいます(笑)

栗山 玲香
JOIN US!! むきだしの思いを一緒に叶えよう! ENTRY