COMMUNITY

未来へ繋げる
コミュニティによる
マネジメント

近年「マネジメントシステム」という、住民と開発事業者による自主的な取り組みが各地で進められています。Palm Terrace Villa OHANAでも、景観協定やまちづくりを活用した良好なまちなみ景観の形成や、シンボル公園、遊べる道路、コミュニティハウス、住民専用シェア菜園などを活用したコミュニティづくりを実践しています。

さらに、まちの資産価値を守り、次世代へ受け継いでいくため、住民で組織する団地管理組合を結成します。

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住民で組織する団地管理組合

 Palm Terrace Villa OHANA団地管理組合は、住民が主体となって、課題の解決や活性化を図りながら、生活環境の維持・増進に取り組むことを目的としています。
 管理組合の役割として、共有財産の管理、共同生活の管理、お金の管理の3つに大きく分かれます。全員の共有財産を守り、快適な共同生活をおくるための組織です。快適な生活をおくるために、取り組む課題を管理組合で話し合い、創意工夫していくことが大切です。
 さらに、住民組織だけではなく開発事業者等も参加し、協力し合うことで、防犯・防災や、良好な景観の維持、住民コミュニティの活性化に向けて、幅広い取り組みを進めることを目指します。

茂原市との協力体制

 美しいまちなみや良好な景観は、人々の暮らしに豊かさをもたらします。遊べる道路や公園のデザイン、ランドスケープにこだわり、美しさはもちろん安全・安心、そして環境にも配慮したまちづくりを実現しています。そこで高い水準のまちを維持するために、茂原市と管理組合が協力して管理をします。そのために、市との間で道路内の植栽等を管理するための管理協定を結び、高木の剪定などは茂原市が行い、まちの清掃など日常の管理業務は住民たちで行います。まさに住民と行政の協働型の新しいまちづくりなのです。

自治会

 団地管理組合は、人々が快適な生活を送るための施設や仕組みの保全を目的とした組織なのに対して、自治会は親睦としてのお祭りやイベント、スポーツ、レクリエーションなどをはじめ、まちづくりとしての環境美化や防災・防犯活動といった、実行組織となります。Palm Terrace Villa OHANAでは管理組合とタッグを組んで、美しく快適なまちを末永く維持・増進していきます。

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